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DIYで燻炭(くんたん)作り開始!古民家廃材チャレンジ

先日えんどうにまいたもみ殻ですが、今日はそのもみ殻を使って燻炭(くんたん)を作っていこうと思います。

霜だ!気をつけろ―!えんどうにもみ殻をまいて【防寒】

でも今回は、ただ作るだけではおもしろくないので、全て古民家から出た廃材をかき集めて作っていこうと思います。

いざ!ゼロ円DIY燻炭作りスタート!

準備物

それではさっそく使える物をじゃんじゃん探していきましょう。

  • 煙突
  • アルミ片(大)
  • アルミ片(小)

瓦

探せばありますねー。さすが古民家。想像力を働かせながらいろいろと見つけました。

準備開始

  1. 穴掘る
  2. 横穴掘る
  3. 煙突を置く
  4. 薪を配置する
  5. アルミ片(大)を被せる
  6. 瓦、アルミ片(小)をのせる

かなりざっくりと簡単に書いてみましたが、けっこう試行錯誤しています。

市販で売っている燻炭用のパイプにどうにか近づけようと頭から湯気を出しながら考えました。

煙突

燻炭制作開始!

もみ殻

もみ殻を入れてふたをしたらいよいよ火入れです。

火は煙突のわきから入れていきます。火のついた新聞紙を竹でがんがん入れていったら、あとは風を入れまくってどんどん火力をあげます。

火入れ

燻炭作りはもみ殻を燃やすのではなく、あくまでも燻す(いぶす)ことがポイントです。

燻炭

直接火がもみ殻に触れるのはNG。しっかりと瓦とアルミ片(小)でガードしているのでここのところはクリアーしているはずです。

火が入るとどんどんえんとつから煙が出てきました。それと同時にもみ殻からも煙が上がってきます。これはうまくいっている兆候!いけそうです。

あとは定期的に火の様子を見ていけばOKです!今日はもう夕方なので明日の朝にはいい状態になっているはず!たぶん(笑)また後日結果をご報告したいと思います。

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