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【師走】古民家×しめ縄で感じる田舎暮らしの感慨深さ

田舎(広島県三次市)に移住してどんどん田舎暮らしをあじわっています。今まで都市部に住んでいたので毎日が新鮮。そんなあじわいの一つで今回はしめ縄を作りました。

やはり田舎に住んだのなら昔から日本にある伝統や文化なんかもしっかり守っていき、楽しんでいきたいですよね。

なちゅbioの家は築年数100年以上の古民家。そこに今回はしめ縄をかけます。古民家×しめ縄は奥行がありあじわい深いですねー。

しめ縄作り

このたび自宅に飾ったしめ縄は100%なちゅbio産です。私たち夫婦が地元のおじいちゃんに直接指導していただきながら心こめて作りました。

その時の様子を動画にしてYouTubeに投稿しています。

叩いて、取り除いて、束ねて、ねじって、結んで・・・

ひとことにしめ縄といっても、典型的なものから鶴亀といった縁起物をモチーフに作るものまで様々あり、それぞれで作る工程も違ってきます。なかなか奥が深い。

2日間の制作でしたがまだまだ作らないと上手にはならないですね。精進します。

古民家に設置

完成したらさっそく設置です。今回はなちゅbioの家(古民家)に設置しました。

脚立

さすがに古民家なだけはあります。「古民家×しめ縄」かっこよすぎます。

しめ縄

しめ縄が設置してあった跡(クギ)もあり、以前住んでいた方も毎年のようにしめ縄を飾っていたのかと考えると、これまた感慨深い。

来年は販売

来年、なちゅbioはお米(古代米)を作るように計画しています。

お米作りといえば、収穫後にわらが余ります。それを使って来年はしめ縄をまた作りたいと思います。

作ったらもちろん販売します。大きなのから、小さいのまで、あと特殊な形をしたものまで様々な種類のしめ縄にどんどんチャレンジしていきます。

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