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12.12017
霜だ!気をつけろ―!えんどうにもみ殻をまいて【防寒】
いよいよ今日から12月!本格的に冬到来です。ほんと・・・さっむい!霜までおりてしまう始末でした。
これはいけません。ピンチです!・・・えんどうがピンチです。
寒さ対策が必要
以前から育てていたえんどうですが、やろうやろうと進んでいなかったのが寒さ対策。
ワラや枯草を敷いたりするのもありですが、やっぱりこれでしょ!もみ殻!
今回はしっかりともみ殻を敷いていき、きたるすごく寒い冬に備えていこうと思います。
そもそもなんで、もみ殻?
マルチのように土の上に置くと、乾燥を防いで、土が硬くなりにくくなります。そしてここが大事!霜対策としても有効!もみ殻をまくことでばっちりガードができます。
加えて、通気性UP、野菜の根張りUP!かなり多量に施しても問題なしといった優れもの。これはもうまかない手はないでしょ!
もみ殻投入!
それではさっそくなちゅbioの畑にもみ殻を投入していきましょう!もうすでに何度も出ています、えんどうにもみ殻を投入します。
片手いっぱいにもみ殻をすくったら、あとはえんどうの根本付近にさっとまくだけです。ほんと簡単。
簡単なのに威力は絶大!これで冬越え確定!やったー!
もみ殻はどこで?
今回のもみ殻は三良坂の超面倒見のいい、超陽気なおじちゃん、おばちゃんからちょうだいしました。
普段からすごく、すごくお世話になっている超陽気なおじちゃん、おばちゃん、本当に感謝感激です。
なちゅbioがある広島県三次市ではこういったあったかいつながりがけっこうあるんですよ。田舎だったら当たり前なのかな?
でも、三次市は特に多い気もします。頑張っているやつは応援するってことを口にして、実際に行動してくれる人がたくさんいます。
チャレンジャーは三次市で!現実問題、公的にも応援してくれる仕組みも結構ありますよ。ぜひ!