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実り速報!なちゅbio2017年秋の収穫作物

なちゅbioの2017年秋「実り速報!」です。どんな作物があるのか、どこにポイントがあるのかも個別にふれていきます。

実り一覧

  • カブ
  • 春菊
  • ほうれん草
  • 渋柿
  • ゆず

カブ

  • 品種は「天王寺かぶ」
  • 早生中型カブ
  • 他のカブよりも葉も根も甘いのが特徴

なちゅbioの最少サイズ畑にてすくすくと育っています。

出荷は11月の初旬を予定です。現在、出荷時に貼るシールをデザインしています。

春菊

  • バジル代わりにもなる香りの強さ
  • 独特の香りに消化吸収をよくする作用

鍋料理といえば春菊というぐらい、冬場の春菊の需要は増えます。

なちゅbioでも旬ものの野菜を確保するため、たくさんの量をすこしずつ時期をずらしながら育てています。

早ければ11月の中旬から出荷開始です。こちらも現在、出荷時に貼るシールを作成しています。

ほうれん草

  • 品種は「日本ほうれん草」
  • 加熱向き
  • 鉄分豊富

ほうれん草は緑黄色野菜の中でもかなり栄養価が高いのが特徴です。おまけに冬場の霜にあたると栄養価がさらにアップ!

広島県三次市の冬は広島の中でもかなり寒い方に入ります。そうすると、広島県三次市吉舎町にあるなちゅbioのほうれん草はかなり栄養価が高くなります。

こちらは11月の中旬~下旬にかけての出荷になります。

柿、渋柿

広島県三次市は今年が柿のあたり年だったらしくどこもかしこも柿だらけです。

なちゅbioでもたくさんの柿ができています。

今年の出荷は予定していませんが、来年は何かおいしくてあっという加工品にして出してみようと思います。

ゆず

柿と同様にゆずも今年の出荷は見送りです。

冷凍保存をしておき、加工品として随時出していこうと思います。

 

以上がなちゅbioの2017年秋の実り速報でした。

 

今後シーズンごとに実り速報といった形で情報発信していきます。

加えて、もうすこしするとなちゅbioでは加工品も出てくるので、その際は個別に発信していきます。

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