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10.242017
【定植36苗&支柱釣り糸で!?】絹さやえんどう、スナップえんどう
ポット蒔きの絹さやえんどうとスナップえんどうがうまい具合に成長してくれたので定植することにしました。
定植後、つるを伸ばすための支柱も立てていきます。
ちなみに以下が栽培予定の記事になります。
定植
お隣との距離を20cmにして定植します。
メジャーで距離を測り目印の穴をあけたら、スコップで軽く掘っておきます。
その穴にポットから出した土と苗を入れて、まわりの土となじませるように軽く押さつけていきます。
左に18、右に18。あわせて36の苗を定植することに成功しました!
次はいよいよ支柱を立てていきます。
支柱
支柱を土から出ている長さが1メートル以上になるように突き刺していきます。
左に4本、右に4本。支柱と支柱の間を120cmでぶっさしてやりました!
支柱が立ったら今度はそれぞれの支柱の間を通していきます。
普通は専用のネットや麻ひもなんかを使うのでしょうが、今回はたまたま納屋でみつけた釣竿についた釣り糸を使ってみようと思います。
それぞれの支柱にクルクルと釣り糸を巻き付けたら、どんどん同じものを作っていきます。
はい、これで完成。
釣り糸なのでとても頑丈にいてくれるはずです。少々の風ではびくともしないでしょう。
これであとはどんどんつるが伸びてくれたらOKです!
これからの予定(防寒対策)
寒い冬に備えて株元にわらをまくのが基本です。
でも今回はわらではなく枯草をまきます。
いい具合に草が伸びてきている場所が何か所あります。活用しない手はないでしょう!
これからの予定(追肥)
追肥のタイミングは2回。
1回目は、3月に入ってから。ちょうどつるが伸び始めたころになります。
2回目は、4月に入ってから。ちょうど花の咲き始めたころになります。
適切に追肥をすることで収穫量を一気に伸ばします!
引き続き、えんどう祭りができるように頑張っていきます(笑)