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12.62017
【初積雪】いつもの農場様変わり!寒い冬がやってきた
雪が降りましたー!そして、積もったー!広島県三次市は全域で雪が積もりました。
なちゅbioがある三次市吉舎町も例外ではありません。しっかりと雪が積もりましたよー。
いつもやっている朝の農場見回りの様子違っていましたので、今日はその時の様子をじゃんじゃん写真におさめました。
トンネルがダブルトンネル(ほうれん草)
ほうれん草にかけていたトンネルが雪で覆われていました。
トンネル自体が全部つぶれてしまっているのではないかと思いましたが、なかなか丈夫ですねー。大丈夫でした。
雪の間からちらっとみえる緑の影。ほうれん草がしっかりと育っているのがわかります。
小屋ピンチ
なちゅbioの敷地内にはピンチな小屋があります。今にも崩れそうなので雪は脅威でしかありません。
今月の14日には修繕に向けての動きがスタートする予定です。それまでもってくれー。たのむー。
たくましいカブ
もうすでに出荷を先日迎えたカブですが、大きさがまだまだ足りないのがちょっと残っています。
そんなカブに訪れた今回の積雪。大丈夫かなぁー?と思いましたが、心配するまでもありませんでした。
しっかりとした緑の葉を伸ばして、元気いっぱいぐんぐん成長してくれていました。
よくわかるコゴミ
先日コゴミの株を堆肥小屋の後ろに植えました。
植えると同時に保水効果を高めるために上にたっぷりのもみ殻を敷いています。
このもみ殻はどうやら雪にも作用するようで、もみ殻の上だけ雪が残っていました。
これはかなりの保水作用が期待できそうですね。
ワラビは目視
コゴミと同時にワラビも同じタイミングで山の斜面に植えました。
このワラビもすぐ近くで確認したかったのですが、山の斜面には雪がしっかり残っていました。
これを登って行くのはちょっと危ないかもしれませんよね。だから下からちらっと目視するぐらいで済ませました。
タマネギちょろちょろ
なちゅbioの畑には500のタマネギを植えています。
- 極早生ジェットボール
- ネオアース
- 赤玉ねぎ
- サラダタマネギ
全部で4種類。収穫時期も違えば、味も、食べ方も違うタマネギがあります。
そんなタマネギたちもしっかりと雪に埋まっていました。
でも大丈夫なはず!寒い冬を乗り越えて、それはそれはおいしいタマネギになってくれるでしょう。
まだまだ短いえんどうのつる
絹さやえんどうとスナップえんどうはまだまだつるがながくありませんが、今回の雪にも負けずに顔を出してくれていました。
超手作りで作った支柱も意外と頑丈で、これはしっかりとお役目を果たしてくれそうです。
先日もみ殻のベッドも敷いてあげましたし、今季の冬が終わると一気につるを伸ばしてくれるはず!それまでの辛抱ですね。
以上、なちゅbioの積雪事情でした。これからもどんどん厳しい季節になるはずなので、もみ殻を敷くなど、できることはしておこうと思います。